第4回水曜瞑想会

本日は水曜瞑想会でした。

仕事を終え、満員電車、都会の喧騒を抜け、道場に辿り着くとすでに参学者による静寂で素晴らしい雰囲気が作られていました。

まずは禅師と30分の瞑想です。各々瞑想の調子の良し悪しはあるとは思いますが、実に素晴らしい時間です!

 

そしてミニ法話「安全な陸地に留まっていなさい」です。これまで禅師から何度も怒りに関するご法話をお聞きしてきましたが、今回も実に新鮮で素晴らしかったです。怒りを生じさせても、決して言行に表現しないことの大切さが語られました。さながら怒りは巨大な滝壷のように危険であると注意喚起されました。見逃された方も傳修院TV、傳修院radio に後日アップされますのでお楽しみに!

法話の後は参加者全員で法具や機材を地下のストレージに運びこみ、軽くお茶を飲んで語らい解散しました。

短い時間ですが、濃密な時間を過ごせるのが水曜瞑想会の魅力ですね。まだお越しになってない方も是非ご参加下さい!

参学者C

日曜傳修会&座蒲作り

昨日は日曜傳修会でした。

アビダンマ講座は24縁起中伝第3回です。テキストは1枚ですが、濃密な講義が展開されました!

続いて修行報告に基づく瞑想指導です。瞑想のマンネリを防ぐ方法、日常の仕事に対する心構えなどが語られました。ある参学者の修行日誌の詳細内容が禅師から語られ、その充実した内容に多くの修行者が刺激を受けたように見えました!

その後は各自瞑想、作務などして過ごしました。
先日行なった座蒲の高さ調整でパンヤが大量に余っていたのですが、参学者お手製の座蒲カバーの提供があり、見事に新しい座蒲の数々が出来上がりました!

新しいアイテムも増えて日々道場は進化しています!今週もどうぞよろしくお願いします。

参学者C

第3回托鉢会

本日は托鉢会でした。

みなさん、旬の食材やフルーツを持ち寄り禅師にお布施しました!参加人数も多く、非常に豪華な食事となりました。会を重ねるごとに食事が美味しくなっている気がします笑

食事の後はリラックスした雰囲気で禅師と会話をして楽しみます。普段の瞑想会とはまた違った趣があっていいですね!

その後はみんなで作務をしたり、交流を深めたり、もちろん瞑想会したりと思い思いに過ごします。

そのまま泊まって明日の日曜瞑想会に備えるのもアリです、土日道場で過ごすのは大変素晴らしいですよ!

参学者C

第3回水曜瞑想会

仕事が忙しくこれまで参加出来ておりませんでしたが、本日は仕事を振り切って水曜瞑想会に初参加しました。


■瞑想
まずは一座、瞑想をします。道場が出来る前は、禅師と一緒に座れる機会は少なかったので嬉しく思います。瞑想を始める際は、まず原始仏教の瞑想の基本となるアーナパーナサティの経典をチャンティング(口唱)します。


Ānāpānasati アーナパーナサティ 安般念 抜粋 (パーリ仏典 中部収録)

Dīghaṃ vā assasanto ‘dīghaṃ assasāmī’ti pajānāti,
ディーガン(長く) ワー(ながら) アッササント(息を吸い) 「ディーガン(長く) アッササーミー(息を吸っている)」 ティ(と) パジャーナーティ(知る)

dīghaṃ vā passasanto ‘dīghaṃ passasāmī’ti pajānāti;
ディーガン(長く) ワー(ながら) パッササント(息を吐き) 「ディーガン(長く) パッササーミー(息を吐いている)」 ティ(と)   パジャーナーティ(知る)

Rassaṃ vā assasanto ‘rassaṃ assasāmī’ti pajānāti,
ラッサン(短く) ワー(ながら) アッササント(息を吸い) 「ラッサン(短く) アッササーミー(息を吸っている)」 ティ(と)   パジャーナーティ(知る)

rassaṃ vā passasanto ‘rassaṃ passasāmī’ti pajānāti.
ラッサン(短く) ワー(ながら) パッササント(息を吐き) 「ラッサン(短く) パッササーミー(息を吐いている)」 ティ(と)   パジャーナーティ(知る)

‘Sabbakāyapaṭisaṃvedī assasissāmī’ti sikkhati,
「サッバカーヤ(息全体) パティサンウェディー(を感じながら) アッサシッサーミー(息を吸おう)」 ティ(と) シッカティ(学び)

‘sabbakāyapaṭisaṃvedī passasissāmī’ti sikkhati.
「サッバカーヤ(息全体) パティサンウェディー(を感じながら) パッサシッサーミー(息を吐こう)」 ティ(と) シッカティ(学び)

‘Passambhayaṃ kāyasaṅkhāraṃ assasissāmī’ti sikkhati,
「パッサンバヤン(静めながら) カーヤ(息) サンカーラン(の形成を) アッサシッサーミー(息を吸おう)」 ティ(と) シッカティ(学び)

‘passambhayaṃ kāyasaṅkhāraṃ passasissāmī’ti sikkhati.
「パッサンバヤン(静めながら) カーヤ(息) サンカーラン(の形成を)  パッサシッサーミー(息を吐こう)」 ティ(と) シッカティ(学び)


チャンティングをすることで心がクサラ(善)になり、瞑想の入りがよくなります。

■法話
本日の法話は“Dhamma of the Mind”。「思考で捉えたDhamma」「論理で積み上げたDhamma」。

多くの修行者が犯す過ちとして、ダンマを頭で理解しているだけになっていないか、涅槃証悟するためにどう修行を進めて行けば良いかについてお話を聞かせていただきました。

・Dhamma of the Mind has Very short life.
頭で理解しただけのダンマの寿命はとても短い(不完全なダンマは留まらない)

Aspiration of the Mind will Never reach nibbāna.
思考で捉えた菩提心、理由付けされた菩提心では決して涅槃は証悟出来ない(あの先生はアラハンだから師事する等)

まずこちらのお話があり、ではどうすればよいのかについては

・今、あなたの心に菩提心が燃えているか、サッダー(信)が燃えているか
・仏教は頭ではなく、五感と心で経験し、その体験を蓄積し、仏教を心で掴む。こうして無条件のサッダーやアスピレーションを育てていく。

このように禅師は説かれておられました。私もこうして直接禅師にお会いし、法話を聞くと、心がダンマに向かい、いつもサッダーやアスピレーションが一新されます。

「今、サッダーが燃えていなければ禅定には入れない。今、サッダーが燃えていれば、五蓋の抑制は簡単となり、五蓋が抑制されていればウパチャーラサマーディ(近行定)に入れる」というお話も、瞑想の入りの良さや、深く強力な専注には、サッダーが必要不可欠であることを再認識させられ、次に瞑想する時に早速試したいと思いました。

また、頻繁に道場に来られない遠隔地の修行者や、私のような仕事が忙しい人間(社畜)でも、ダンマを五感を通して感じられるようにと、傳修院TVや傳修院ラジオ(予定)などで動画やオーディオを公開していくお話もありました。

最後に禅師から修行者にお菓子の手渡しがあり、有り難く、とても嬉しくなります^^

参学者B

日曜傳修会&アビダンマ講座第200回

本日は日曜傳修会でした。

2013年から始まったアビダンマ講座も第200回!を迎えました。二十四縁起中伝第2回が傳修されました。過去の講義への深い理解が求められる重厚な内容になっており、復習を迫られます!

続いてダンマに関する質疑応答です。

修行日誌の重要性やNekkhammaで座ることなどが語られ、大いに刺激を受けました。

その後は瞑想をする人、過去の法話を聞く人、清掃修行に勤しむ人、談話室で読書する人など思い思いに過ごしました。談話室にはみなさんの大好きな南伝大蔵経をはじめとして、様々仏教書を用意していますので、是非ご活用ください!!

参学者C

 

 

 

第2回托鉢会

本日は托鉢会でした。

みなさん家で調理したり、惣菜を買ってきたりして禅師に食べていただきたい料理を持ち寄りました。もちろん道場で調理されるかたもいます!

そして禅師にお食事のお布施です!何度しても気持ち良いものです。

食事の後は禅師、法友のみなさんと時を忘れてダンマトークに花を咲かせます。禅師とざっくばらんにお話出来る機会はこれまであまりなかったので実に嬉しいですね。

そしてTwitterで禅師もお知らせしていますが瞑想中を知らせることが出来るキュートなカードを設置しました。大変便利でいいですね!

明日は日曜傳修会です、是非ご来山いただき一緒に修行しましょう!!

参学者C

第2回水曜瞑想会&祝日の作務

昨日は水曜瞑想会でした。

午後8時から30分の瞑想、続いて15分のミニ法話が行なわれました。仕事帰りにお立ち寄りいただけるのにピッタリな時間、内容になっています!

まずは30分禅師とともに座ります。このような特別な一座があると、その一座に向けてコンディションを整える意思が湧き上がります。

そしてミニ法話「依報清浄ならざれば法験えがたし」。道場のいたるところに掲示されてるこの一節について詳細な解説がなされました。


信を前面に打ち出しながら、清浄な雰囲気が感じられるまで環境を清潔にする重要性が語られました!幸いにも道場には清掃する箇所がたくさんあります。瞑想の前行として是非ご一緒に清掃修行をいたしましょう。お待ちしております!!

さて、今日が祝日ということもあり、昨日は瞑想会終了後、数名の参学者が宿泊し、それぞれ作務や瞑想に勤しみました。

今日は、瞑想ルームとインタビュールームの照明器具のつけ替え、宿泊部屋の鍵の取り付け、ダーナしていただいた座蒲の高さ調整など、普段なかなかできない作務をさせていただきました。

今まで培ってきた技能を生かしてハンダ付けする参学者、はじめての裁縫に奮闘する参学者など珍しい光景が見られました!(笑)

 

瞑想ルーム、インタビュールームは明るく心地よい照明環境に変貌し、女子の部屋には鍵が取り付けられました。座蒲は3種類の高さをご用意いたしました。

傳修院は各自が持てる能力をそれぞれ発揮し、日々進化しています。土曜の托鉢会、日曜の傳修会、是非ご来山下さい!!

参学者C

日曜傳修会&アビダンマ講座再開

昨日は日曜瞑想会でした。

待望のアビダンマ講座が再開しました。二十四縁起中伝という今まであまり明かされることなかった貴重かつ重厚なダンマの伝授開始です!

つづいて修行報告に基づく瞑想指導です。今回の騒動に心を乱しつつも、前を向き日々の修行を坦々と行う法友の姿には大いに励まされます。
禅師からは傳修院の迅速な立ち上げに尽力された修行者に対する感謝が述べられました。その真摯で誠実な姿には胸が熱くなります。
参学者への激励として心の動揺に気づくこと、新しい道場で仲間たちと楽しく修行を行なっていくことが語られました!

さて今回は茶菓子の盛られた交流スペースが設けられたり、名札が配られるなど法友同士の距離が近くなるような試みがありました。厳格な修行が出来ると同時にアットホームで新しい参学者も入りやすい雰囲気が出来つつあると感じます!

イベントが終わった後は好きなだけ瞑想をする、法友と交流するなど思い思いに過ごすことが出来るのがいいですね。泊まり込みでパーリ語の学習をされる方もいらっしゃり、道場の活用は無限だと驚嘆するばかりです!!

毎週水曜瞑想会、土曜は托鉢会、日曜瞑想会とイベント盛り沢山です。是非参加して楽しく修行して行きましょう!!

参学者C