第11回托鉢会

托鉢会に参加させていただきました。

托鉢会の簡単な流れを書きますと、いつも厨房で汁物などを料理されているIさんは早くから来られているようですが、10時過ぎに食材を持ち寄り、部屋の掃除、テーブル出し、食器出し、盛り付けを行います。

11時頃に準備が整いますので、禅師をお呼びし、お釈迦様に三拝したのちに、テーブルに触れながら回向し、禅師とお食事をいただきます。

以前は、日曜瞑想会の際に昼食を御布施できることもあまり知られておりませんでしたが、千駄堀道場の開山に伴い、毎週禅師にお食事を御布施でき、なおかつご一緒に食事させていただけるというのは大変有り難く感じております。

本日の托鉢会は野菜中心の料理となりました。前回、菜食の方がいらしたので、今回は切り干し大根を作りましたが、おかずが、きんぴらごぼう、大豆の昆布煮、おからと、日本の代表的な料理が揃い踏みでした。Iさんの豆のトマト煮がとっても美味しかったです。

午後にはRさんが作られたロゴの入った家賃サポートの賽銭箱が完成し、設置しましたので、早速御布施させていただきました。

また、修行者の方より宅配で、たくさんのパンヤとそば殻や、レトルトのお粥などの御布施が届き、段々と道場が充実していくことを実感させていただきました。

参学者B

第6回托鉢会

托鉢会に参加させていただきました。道場に来ると心が清浄になります。

様々な経典に書かれております通り、比丘へお食事を御布施するというのは、功徳の積める大変有り難いことであり、得難い機会です。感謝の気持ちで御布施させていただきました。

料理をされる方は自分で料理をしたものを、料理をされない方は購入されたものを持ち寄り、禅師に御布施し、また参学者の方々と一緒に食事をさせていただきます。

参学者は10時15分までに来山し、掃除や調理、テーブルの用意や盛り付けなど準備をして、11時過ぎに御布施させていただきます。

比丘へ御布施をする際は、必ず回向を行います。例えばお盆で食事をお渡しする際に、比丘と御布施をする皆でお盆を持ち、回向をします。傳修院では、食事を載せたテーブルを皆で触れ、回向させていただいております。


この功徳によって煩悩の滅尽に至りますように。
Idaṃ me puññaṃ āsavakkhayā’ vahaṃ hotu.

イーダン メ プンニャン アーサワッカヤー ワハン ホトゥ

この御布施が涅槃への縁となりますように。
Idaṃ me dānaṃ nibbānassa paccayo hotu.

イーダン メ ダーナン ニッバーナッサ パチャヨー ホトゥ

この功徳を生きとし生ける一切衆生に回向します。
Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi.

ママ プンニャバーガン サッバサッターナン バージェミ

彼等が普くこの功徳を享受しますように。
Te sabbe me samaṃ puññabhāgaṃ labhantu.

テ サッベ メ サマン プンニャバーガン ラバントゥ

善き哉、善き哉、善き哉。
Sādhu, sādhu, sādhu.
サードゥ サードゥ サードゥ


豆腐のあんかけやカブの炒め物、果物の入ったクレープなど、とても美味しくいただきました。またイチゴが華やかでした。私は角煮を作らせていただきました。

大変有り難く、禅師とお話も出来るため、また参加させていただきます。食事のあとは洗い物や掃除など作務をして、自由行動となりますが、18時からは瞑想を行っております。

参学者B

第3回水曜瞑想会

仕事が忙しくこれまで参加出来ておりませんでしたが、本日は仕事を振り切って水曜瞑想会に初参加しました。


■瞑想
まずは一座、瞑想をします。道場が出来る前は、禅師と一緒に座れる機会は少なかったので嬉しく思います。瞑想を始める際は、まず原始仏教の瞑想の基本となるアーナパーナサティの経典をチャンティング(口唱)します。


Ānāpānasati アーナパーナサティ 安般念 抜粋 (パーリ仏典 中部収録)

Dīghaṃ vā assasanto ‘dīghaṃ assasāmī’ti pajānāti,
ディーガン(長く) ワー(ながら) アッササント(息を吸い) 「ディーガン(長く) アッササーミー(息を吸っている)」 ティ(と) パジャーナーティ(知る)

dīghaṃ vā passasanto ‘dīghaṃ passasāmī’ti pajānāti;
ディーガン(長く) ワー(ながら) パッササント(息を吐き) 「ディーガン(長く) パッササーミー(息を吐いている)」 ティ(と)   パジャーナーティ(知る)

Rassaṃ vā assasanto ‘rassaṃ assasāmī’ti pajānāti,
ラッサン(短く) ワー(ながら) アッササント(息を吸い) 「ラッサン(短く) アッササーミー(息を吸っている)」 ティ(と)   パジャーナーティ(知る)

rassaṃ vā passasanto ‘rassaṃ passasāmī’ti pajānāti.
ラッサン(短く) ワー(ながら) パッササント(息を吐き) 「ラッサン(短く) パッササーミー(息を吐いている)」 ティ(と)   パジャーナーティ(知る)

‘Sabbakāyapaṭisaṃvedī assasissāmī’ti sikkhati,
「サッバカーヤ(息全体) パティサンウェディー(を感じながら) アッサシッサーミー(息を吸おう)」 ティ(と) シッカティ(学び)

‘sabbakāyapaṭisaṃvedī passasissāmī’ti sikkhati.
「サッバカーヤ(息全体) パティサンウェディー(を感じながら) パッサシッサーミー(息を吐こう)」 ティ(と) シッカティ(学び)

‘Passambhayaṃ kāyasaṅkhāraṃ assasissāmī’ti sikkhati,
「パッサンバヤン(静めながら) カーヤ(息) サンカーラン(の形成を) アッサシッサーミー(息を吸おう)」 ティ(と) シッカティ(学び)

‘passambhayaṃ kāyasaṅkhāraṃ passasissāmī’ti sikkhati.
「パッサンバヤン(静めながら) カーヤ(息) サンカーラン(の形成を)  パッサシッサーミー(息を吐こう)」 ティ(と) シッカティ(学び)


チャンティングをすることで心がクサラ(善)になり、瞑想の入りがよくなります。

■法話
本日の法話は“Dhamma of the Mind”。「思考で捉えたDhamma」「論理で積み上げたDhamma」。

多くの修行者が犯す過ちとして、ダンマを頭で理解しているだけになっていないか、涅槃証悟するためにどう修行を進めて行けば良いかについてお話を聞かせていただきました。

・Dhamma of the Mind has Very short life.
頭で理解しただけのダンマの寿命はとても短い(不完全なダンマは留まらない)

Aspiration of the Mind will Never reach nibbāna.
思考で捉えた菩提心、理由付けされた菩提心では決して涅槃は証悟出来ない(あの先生はアラハンだから師事する等)

まずこちらのお話があり、ではどうすればよいのかについては

・今、あなたの心に菩提心が燃えているか、サッダー(信)が燃えているか
・仏教は頭ではなく、五感と心で経験し、その体験を蓄積し、仏教を心で掴む。こうして無条件のサッダーやアスピレーションを育てていく。

このように禅師は説かれておられました。私もこうして直接禅師にお会いし、法話を聞くと、心がダンマに向かい、いつもサッダーやアスピレーションが一新されます。

「今、サッダーが燃えていなければ禅定には入れない。今、サッダーが燃えていれば、五蓋の抑制は簡単となり、五蓋が抑制されていればウパチャーラサマーディ(近行定)に入れる」というお話も、瞑想の入りの良さや、深く強力な専注には、サッダーが必要不可欠であることを再認識させられ、次に瞑想する時に早速試したいと思いました。

また、頻繁に道場に来られない遠隔地の修行者や、私のような仕事が忙しい人間(社畜)でも、ダンマを五感を通して感じられるようにと、傳修院TVや傳修院ラジオ(予定)などで動画やオーディオを公開していくお話もありました。

最後に禅師から修行者にお菓子の手渡しがあり、有り難く、とても嬉しくなります^^

参学者B

カティナ法要&傳修院道場の開白日

昨日11月12日、マハーカルナー傳修院千駄堀道場にて、カティナ法要及び道場開きが執り行われました。道場開きため、数日前から参学者の方々が泊まり込みで作務を行い、当日は40名近くの方が傳修院に来られて、めでたく道場開きとなりました。

マハーカルナー禅師と参学者の方々

カティナ法要にて衣などの御布施
禅師からは皆さんにお菓子が配られました

道場は新しく綺麗であり、清らかな雰囲気の中で、お釈迦様の像に三拝させていただきました。日本の修行者として、原始仏教が学べる道場が日本に出来たことは大変嬉しく思います。

「新しい道場ということで、最初にお話するのがもう少し縁起の良い話が出来ればよかったのですが」とおっしゃっておりましたが、禅師より、特別法話「法難 - パオの法脈、律とサンガ、Garuka Kamma、現代テーラワーダ仏教の正しい理解を背景として」のお話がありました。

現在、マハーカルナー禅師およびマハーカルナー禅師に教えを受けている修行者は、大変な困難に遭っております。元スタッフを含む数名が結託して、禅師より管理を任されていたホームページやメールアドレスを乗っ取り、事実無根の誹謗中傷を掲載した上で、大勢の修行者に対し、おそよ有り得ない内容の作り話をメーリングリストにて配信しました。

実行者に元スタッフが含まれていたことから、多くの修行者が混乱する事態となりました。正に法難の時と言えますが、道場に来られた方々は、禅師の法話を聞き、十分に時間をとって質疑応答をしたことで、ほとんどの方は疑いの気持ちが綺麗に霧散したかと思います。

禅師は以前と全く変わらずに、明瞭にパーラジカ、律とサンガなどについてお話になり、ご自分のことより、今回の騒動で、毒を浴びてしまった修行者の方々を大変心配されておりました。

そして、誹謗中傷されている内容については、そのようなことは一切ないと、きっぱりと否定されております。また禅師本人には、今日に至るまで、今回のことについて元スタッフから事実確認すらないそうです。

私は禅師も元スタッフも知っている以前からの修行者として、複数の関係者の方とお話し、昨日は禅師のお話を聞きましたが、自分自身で直接確認したことを含め、公平に考えて出した結論としては、虚言による全くの濡れ衣ということです。堅固な戒に守られた禅師はダンマを汚すようなことは露程もしていないとお釈迦様に誓ってはっきりと言えます。

元スタッフがなぜ真摯に仏教だけをされてきた禅師を陥れ、サンガを壊すような大それた悪意に巻き込まれたのか、心に隙間があったとしか思えませんが、自らが五戒を破り続けている状況で何か言われましても、当然ながら信じることは出来ません。

禅師がお話された法話はビデオで撮影しており、道場に参学された際に、ご覧いただけるように致しますので、疑いの気持ちが残っている修行者の方は、ご覧になられると宜しいかと思います。

大変有り難いことに、マハーカルナー禅師は今後も我々に貴重なダンマを説いていただけるとのことで、修行者による修行者のための活動も、変わらずに続けていきます。

ホームページやメールアドレスは乗っ取られたまま、我々修行者からの御布施で得た器材や車も元スタッフに持ち出されたまま返ってこない状況ではございますが、正しいダンマの法灯はこんなことでは消えません。苦難によって信をさらに強くし、涅槃に向けて修行を行っていきたいです。

修行者の方々には、心配されるようなことは何もありませんので、どうか安心していただけたらと思います。皆さんの修行の成功を心よりお祈り申し上げます。【参学者B】

Sādhu sādhu sādhu

※ご指摘があったので一部修正の上で追記します。本投稿は一参学者である私Bが書き、投稿しました。五戒については、私自身が直接に確認した事実に基づきます。

元スタッフの方には、これまでは感謝しかなく、今回このような騒動を起こされたのは大変ショックであり、とても悲しく、そして非常に残念に思っております。皆さんの心に平安が訪れますように祈念させていただきます。