9/8ウポサタ傳修会、第54回原始仏教トーク「ダンマが衰退する!」

本日は原始仏教トーク+ウポーサタ傳修会でした。
私は月に一度の原始仏教トークを聞くと、とても元気になるので毎回楽しみにしていますが今回の「ダンマの衰退」についてのお話は特別で、とてもショッキングなものでした。

お釈迦さまのお説きになる正しい三宝(仏、法、僧)が衰退しており
解脱に到るお釈迦様の教えと実践が失われかけている・・・

お釈迦様への信仰心が形骸化し、
禅定を軽視した小手先の瞑想技術ばかりが持てはやされ、意味を理解せずに些細な戒律ばかりを重視する風潮によって、現代の仏教は壊れかけている・・・

これも諸行無常のゆえか、と思いきや、よくよく考えてみれば、それはつまり私達仏教徒1人1人の心の中で、仏教が衰退しているということなんだ、と分かりました。

私達自身の持つお釈迦様への信が弱まり私達自身が、法を学んでそれを実践し実証していく、という努力を怠り苦を滅して幸せに到る道であるはずの仏教が目的を失ってしまっている。。

このような衰退が私の中でもまさに起こっている事に気づかされ、
慚愧の心がわきあがってきました。

幸いな事に傳修院では、お釈迦様が当時人々に教えていたであろう瑞々しい教えが今も説かれておりまたお手本になる真摯な修行者の方々も大勢います。

お釈迦様は般涅槃の直前、弟子達に対して、真摯に修行して幸せを得るよう、遺言されましたし、真摯に努力する修行者の意思と行いは、どんな高価な財宝よりも素晴らしい如来への供養であると、仰られております。

私達にそう言ってくださったお釈迦様、そしてダンマを伝えてくださった多くの偉大な仏弟子の方々のご恩に報いるためにも、貴重なこの機会を無駄にせず、もっと真面目に努力しなければならないと強く思った次第です。

法話の最後には、「このような状況だからこそ、私達はお釈迦様の教えである原始仏教を再興していきましょう!」という力強いお言葉が禅師から説かれ、私はいつも通り元気になりました。

私達1人1人が正しい道を歩き努力し続ければ原始仏教の再興という大きな目標も自ずと達成できると思います。

修行や作務をする上で得手不得手もあるでしょうし、様々な事情で中々時間が取れないこともありますが、
傳修院のメダカのお世話や禅師のTwitterを応援する事等できる事からコツコツと始めていきたいと思います。

今後私はどんな小さな作務や善行をする際にも、「原始仏教再興の一助となりますように!」という思いでさせて頂きますので、ブログをご覧の皆様も、お釈迦様の教えという希望を再興し!
さらに未だ来たらぬ友や、後世の友にダンマを残す!!為に、一緒に頑張って頂ければ嬉しく思います!!!

参学者PB