第41回水曜瞑想会

本日も水曜瞑想会に参加しました。
ここ数日間、めっきり涼しくなったかと思う間もなく、今日は再び猛暑がぶり返してきました。

水曜瞑想会へはいつも会社から直行するので、道場に到着するのがギリギリの時間にになってしまいます。
心乱れたままで座ることも多く、なかなか瞑想はうまくいきませんが、禅師と一緒に座れる唯一の機会であること、そして水曜のご法話でしか学ぶことのできない無礙解道論の詳細な解説を拝聴できることもあり、水曜瞑想会は私にとって欠くことのできない貴重な機会となっています。

 

さて、7月4日から始まった四善修習についての解説も今回で最後。十の如羲(初心から修行完成までに十種の修行プロセス)の最後の6つの解説がありました。
特に今日は、十種の如羲には、なぜ禅定を完成させた修行者が、Vipassanā修行を始める前に、五神通の修行をするよう説かれているのかについて詳しい解説があり、大変興味深く拝聴しました。

非常にレベルの高い修行階梯についての解説なので、遙かかなたの理想郷を仰ぎ見るような感覚でお話を聞いておりましたが、現在、世俗生活で遭遇する様々な不善から逃れて、常にダンマにのみ心を向けるよう取り組んでいる私に、とても大きな推進力をくださるような、そんな貴重な御法話でした。

帰りはこの水曜瞑想会の後でだけ話をするのが習慣となった法友二人と、わずかな時間の会話を楽しみ、お互いの健闘を祈念しつつ家路に着きました。

これからも「ダンマは一期一会」のお言葉を胸に、聞法の修行を続けていきたいと思います。

参学者N