第39回水曜瞑想会

本日は水曜瞑想会でした。仕事の関係で心が乱れており、30分の瞑想中、Akusala Vitakkaをスルーしきれなかったことが反省点でした。

瞑想後は無礙解道論の解説です。禁他見のため詳細は省きますが、四善修習の第五のポイントは、五根のバランスを過不足なく保ち、活性化によって諸根一味となし、近行定・安止定まで後押しする力を得、それを自在の境地に至るまで反復修習すること(善造作=善なる正しい精進)であると説かれました。

また、修行中のBhāvanāが成功したら、その証悟を省察し(Paccavekkhaṇa-ñāṇa)、その自在を得ることではじめて、次のステップに進んでいけることを知らなければならないと説かれました。
胎蔵法の発心・修行・菩提・涅槃の菩提⇒涅槃や、五分法身の戒・定・慧・解脱・解脱知見の解脱⇒解脱知見も、その理法を示していると解説されました。

最後に、再来週から第2回目の長期リトリートが始まりますが、できる限り参加して、朝から晩まで所縁を楽しみ、無礙解道を実践するよう強調されました。

善友に囲まれながら、ひたすら入出息の感覚に没頭できる長期リトリートは、かけがえのない修行の場です。禅師、善友、自身の健康等、どれが欠けても実現できないこの貴重な機会を大事に過ごしたいと思います。

参学者 S