5/12ウポサタ傳修会&原始仏教トーク「智慧ある人 ー 高さではなく継続が本当の智慧をつくる」

本日もウポサタ瞑想会&原始仏教トークが行われました!

 

 

 

 

当日は会場の設営に間に合うように
朝7時半に傳修院に集合し車で会場まで向かいました。
もちろん運転をする前には心の中で仏随念等を唱え、
しっかりとプロテクトを行いました!

予定通り到着し、設営のお手伝いの為に早く来て頂いた方達と一緒に、
会場の準備を始めました。
毎回会場が違うので、お手伝いに来る方達は大変だと思います。
この日も音の出がおかしいなどのトラブルがあったようですが、
皆様の頑張りでなんとか時間前に設営を終えることができました。

音声機材の配線を覚えたり事前の荷物の積み込み等、
本当に大変な作業だと思いますが、
毎回当たり前のように一生懸命作業する姿を見ていると、
私も大きく励まされますし、
お釈迦様の教えを学び実践するために、皆で頑張るのは素晴らしいな、
という思いが生じて元気になります!!!

 

今日のアビダンマ講座は
第224回『二十四縁起前半まとめ』でした。

講義の最初に参学者の方が暗記したスタンザを暗唱するのですが、
私はいつも凄いな!という尊敬の眼差しで見ています。
このような真摯な修行者の方々がいる限り、
お釈迦様のダンマは今後も受け継がれていくだろうなと思い、嬉しくなります!

残念ながら私は講義を半分ぐらいしか理解できなかったので、
Vithi(心路過程)を中心に復習しようと思いました。

午後になると原始仏教トーク「智慧ある人 ー 高さではなく継続が本当の智慧をつくる」が
始まりました。

私は原始仏教トークが大好きです。
参学者以外の方でも参加できる貴重な機会なので、
少しでもお手伝いしようと毎回必ず参加するようにしています!

日々どうしたらもっと沢山の人達にお釈迦様のダンマをお伝えできるか?
ブッダサーサナ(お釈迦様の教えを聞ける時代)をより長く続かせるためには、
どうしたら良いのか?をいつも考えながらお手伝いをしています。

最近心がけているのは、
初参加の人や、普段あまり参加されない人達にとって、
参加しやすい雰囲気作り!です。

ということで、ブログをご覧の皆様にも、
今後とも色々協力して頂けると助かります!

今回の原始仏教トークで印象に残っているのは、
やはり信(サッダー)についてです。
マハーカルナー禅師は仏教の信とは、
「科学的・論理的に裏付けが取れたから信じる」というものではなく、
言葉を越えた、もっと本源的なものだと説かれています。
お釈迦さまやダンマを自然に信じる、純粋な善なる思いであると語られています。

例えば「アーナンダ尊者がお釈迦様に対して持っていた信が、
論理的科学的な事から生じた信だったのでしょうか?」と問われれば、
アーナンダ尊者が大好きな私としては、
確かにもっと純粋な信をお持ちだったのだろうと思うのです。

王族であるアーナンダ尊者やお釈迦様の育てのお母様ですら、
宮殿での贅沢な生活を捨てて出家するほどの信。
それは禅師の言われるように、
『善なるものを求める感覚』を伴うものだったのだと思います。

こればかりは頭で考えても決して理解できないから、
実践しなさいと禅師は繰り返し説かれています。
修行に行き詰ったら、
『道場に来なさい、作務をして修行をしなさい!』と。
そのような善意の実践を通して生じた信のみが、
本当の智慧を生み出すとの事です!

そうはいっても中々実践できないものですが、
私もつい最近、傳修院で、
お釈迦様のダンマを見たような出来事がありました。
そしてその後、本当に『涙が溢れて浄化された』感覚が生じたので、
ビックリすると同時に、
「お釈迦様の教えとはこのように学んでいくものなんだな」と、
少し理解が深まりました!!

普段中々傳修院にいけなくて、修行も苦手ですが、
原始仏教トークに参加すると、
何故か心の調子がとても良くなるので、
今後も頑張って参加し続けようと新たに決意しました。
今度の土曜日にはマインドフル・セミナーがあるので、
そちらのお手伝いも頑張ろうと思います!

参学者M