第22回水曜瞑想会

 

本日は30分間の瞑想の後、禅師からクッダカ・ニカーヤ(小部経典)の無礙解道論/安般念の章に説かれている「Kakacūpamā(鋸歯の譬え)」について、詳しい解説をしていただきました。
これはサーリプッタ長老がĀnāpāna修行のエッセンスを譬喩の形で開示されたもので、
私たち修行者にとって非常に重要なダンマであることがわかりました。

今回は禅師が「伝法」という形で法話をされたので、ここで内容について詳しく述べることは差し控えますが、因相・入息・出息の三法について、たいへん示唆に富んだご教示をいただきました。

数週間前の水曜瞑想会の法話及び傳修院リトリートでの法話から、
禅師は瞑想を修習する際の実践的な方法の伝授を、システマティックにはじめられています。
法の伝授は一期一会であり、聞き逃したダンマは、今後いつ耳にすることができるか、わかりません。そしてそれが私たちの将来の修行に大きな影響を及ぼしてしまうかもしれないことを思うとき、正に「聞法の機会を一度もミスすることはできない」という緊張感のあるSaṁvegaをひしひしと感じ、「一生懸命修行しよう!」との決意を新たにいたしました。

参学者MM