第3回水曜瞑想会

仕事が忙しくこれまで参加出来ておりませんでしたが、本日は仕事を振り切って水曜瞑想会に初参加しました。


■瞑想
まずは一座、瞑想をします。道場が出来る前は、禅師と一緒に座れる機会は少なかったので嬉しく思います。

瞑想を始める際は、まず原始仏教の瞑想の基本となるアーナパーナサティの経典をチャンティング(口唱)します。チャンティングをすることで心がクサラ(善)になり、瞑想の入りがよくなります。

■法話
本日の法話は“Dhamma of the Mind”。「思考で捉えたDhamma」「論理で積み上げたDhamma」。

多くの修行者が犯す過ちとして、ダンマを頭で理解しているだけになっていないか、涅槃証悟するためにどう修行を進めて行けば良いかについてお話を聞かせていただきました。

・Dhamma of the Mind has Very short life.
頭で理解しただけのダンマの寿命はとても短い(不完全なダンマは留まらない)

Aspiration of the Mind will Never reach nibbāna.
思考で捉えた菩提心、理由付けされた菩提心では決して涅槃は証悟出来ない(あの先生はアラハンだから師事する等)

まずこちらのお話があり、ではどうすればよいのかについては

・今、あなたの心に菩提心が燃えているか、サッダー(信)が燃えているか
・仏教は頭ではなく、五感と心で経験し、その体験を蓄積し、仏教を心で掴む。こうして無条件のサッダーやアスピレーションを育てていく。

このように禅師は説かれておられました。私もこうして直接禅師にお会いし、法話を聞くと、心がダンマに向かい、いつもサッダーやアスピレーションが一新されます。

「今、サッダーが燃えていなければ禅定には入れない。今、サッダーが燃えていれば、五蓋の抑制は簡単となり、五蓋が抑制されていればウパチャーラサマーディ(近行定)に入れる」というお話も、瞑想の入りの良さや、深く強力な専注には、サッダーが必要不可欠であることを再認識させられ、次に瞑想する時に早速試したいと思いました。

また、頻繁に道場に来られない遠隔地の修行者や、私のような仕事が忙しい人間(社畜)でも、ダンマを五感を通して感じられるようにと、傳修院TVや傳修院ラジオ(予定)などで動画やオーディオを公開していくお話もありました。

最後に禅師から修行者にお菓子の手渡しがあり、有り難く、とても嬉しくなります^^

参学者B